エンジンフラッシングの必要性

カー用品店やガソリンスタンドでも『エンジンフラッシング』というものをすすめてくることがあります。
エンジンフラッシングを簡単に説明すると、エンジンの内部へ洗浄剤を入れることによって、こびりついた汚れやスラッジ(金属の削りかす)を落としてクリーニングをするということなのですが、ではその必要性はどうなのでしょうか?
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普段しっかり定期的にオイル交換をしていれば基本的にはあまり必要はないと思います。
なぜならば定期的にオイル交換を行っていれば内部にひどい汚れがつくことはまずありません。
フラッシング洗浄を行うということはそれだけエンジン内部が汚れてしまったということです。
なのでオイル交換を怠っていたり、年式が古くて汚れてしまったエンジンには有効だと思います!

◆エンジンフラッシングにおける注意点◆

フラッシングには重要な注意点があります!!
内部の汚れを落とすと、その汚れはエンジンの内部を循環します。
そのまま汚れが排出されればいいのですが、オイルストレーナーと呼ばれる部位に詰まってしまうことが稀にあります。
オイルストレーナーに汚れが詰まるとエンジンオイルの循環が止まってオーバーヒートを起こしてしまいます。
最悪の場合、エンジン内部が焼き付いて高額な修理代がかかりますのでご注意ください!

汚れがひどい場合はエンジンオイルを早めに交換して洗浄するか、フラッシング作業を行うならばオイルパンを分解してオイルストレーナーに詰まるような汚れを直接取り除きましょう!

まとめ

・普段のオイル交換をしっかり行っていればエンジンフラッシングはあまり必要ない
・汚れがひどい自動車のフラッシングを行うときはオイルストレーナー詰まりに注意する

エンジンは自動車の心臓部です。
しっかりメンテナンスして愛車に長く、調子良く乗りましょう!


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